一般名処方って何だろう?

平成24年度の診療報酬改定において、新たに「一般名処方加算」というものがつくことになりました。一般名処方とぼ�を加算することとしました。

ただし一般名処方だからといって、患者さんに選択の自由がなくなるわけではありません。薬局側は、先発薬とジェネリック品についての説明や情報提示をする義務があり、最終的に患者さんが選択することになります。その結果、もし先発薬を選んだとしても、一般名処方をおこなった医師への加算は変わりません。


一般名処方によるメリット

銘柄名処方では、たとえば「ロキソニン錠60mg」と記載した上で、その横にある「後発品への変更不可」という欄にチェックを入れるか入れないかを、医師が判断する必要があります。入れなければ一般名処方と同じく、ジェネリック品を使うことができるのですが、こうするよりも最初から一般名(有効成分名)で処方したほうが分かりやすいということです。

また薬局側も患者さんにジェネリック品を勧めやすくなりますし、銘柄を指定されていないため、在庫の負担も減らすことができます。実際、ロキソニンのジェネリックだけでもかなりの数がありますので、すべてをそろえるのは不可能です。一般名処方なら、ロキソプロフェンナトリウムを主成分とした薬であればどれでもOKということですので、どれを使うかは薬局側に委ねられることになります。

今度、処方箋を受け取ったらぜひ【般】の字があるかどうかをチェックしてみてはいかがでしょうか?




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